医師紹介
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– 鶴橋地区の皆さまへ院長からごあいさつ
福川内科クリニック 院長
日本内科学会所属福川 隆ふくかわ たかし
福川内科クリニックのホームページをご覧くださりありがとうございます、院長の福川です。
平成2年7月7日に生まれ育った地元に近い鶴橋地区に開院して以来、地域の皆さまに頼りにされる診療所を目指してまいりました。私が医師を志した理由は、母親が心臓弁膜症という病気で闘病する姿、頑張る姿を見る中で、私が医師になり治したいと思ったことからです。その志を胸に、開院当初より地域の方々にとっての「かかりつけ医」として選ばれるよう、すべての患者さんを自分の家族と考えて診療し、自宅で最期を迎えたいという患者さんのための訪問診療(在宅医療)にも力を入れてきました。
日々の身体の変化を気兼ねなく「福川先生に聞いてみよう」と相談できる存在であること、敷居の低い診療所であること、患者さんにとって身近なクリニックであることを心がけています。
年齢を重ね、病を経ても、少しでも安心して家庭で過ごしたいと願う方々を医療の立場から応援して行きたいと思っています。
院長経歴
1976
昭和51年
大阪大学医学部卒業、医師国家資格取得
1977
昭和52年
大阪府立羽曳野病院(現 大阪はびきの医療センター)勤務
1983
昭和58年
米国ニューヨーク州バッファローに留学
Roswell Park Memorial InstituteのCancer Cell Centerにて研究に従事
1985
昭和60年
帰国し再び大阪府立羽曳野病院(現 大阪はびきの医療センター)に勤務、博士号取得
1986
昭和61年
大阪府立病院に勤務
1990
平成2年
平成2年7月7日に旧医院にて開業
プライベート
オフで時間に余裕がある時は長年演奏しているフルート、そして最近では登山・風景写真撮影を趣味として楽しみ、リフレッシュしております。
[ 院長撮影フォトギャラリー ]
[ フルート演奏 ]
長年の趣味はフルートで腕前はなかなかのものですよ。写真は発表会での演奏時のものです。